平塚２年ぶりＶ ３歳息子の前で涙…男子ゴルフ

平塚２年ぶりＶ　３歳息子の前で涙…男子ゴルフ

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5月4日8時1分配信スポーツ報知◆男子プロゴルフツアー 中日クラウンズ最終日（３日・愛知県名古屋ＧＣ和合＝６５３１ヤード、パー７０） １３アンダーの単独首位で出た平塚哲二（３７）＝甲賀ＣＣ＝が６バーディー、２ボギーの６６をマーク。２位に７打差をつける通算１７アンダーの独走で、２００７年の三菱ダイヤモンドカップ以来となるツアー５勝目を飾った。ウイニングパットを決めた平塚の元へ、息子の仁（じん）くん（３）が駆け寄る。上空に突き上げた両手を、そのまま息子の頭へ置いた。「恥ずかしいところは見せられませんから」家族が見守るなかでの７０７日ぶりの優勝に涙を浮かべた。３番、ピンまで２０ヤードから７アイアンでチップインを決め連続バーディーを奪うと、そのまま独走態勢へ。２位に７打差をつける圧勝劇にも「プレー中も緊張で手が震えた」と振り返った。昨年は未勝利に終わり、賞金ランクも５６位に低迷。「なにくそと思って」今季からアジアツアーにも参戦し、ハングリー精神を取り戻そうと努めた。しかし日本での開幕からの２戦を予選落ち。「おれ、もう終わったんかなあ」と落ち込んだが、今大会は「（不調の）ドライバーは曲がったら曲がったでいいや」という開き直り精神が奏功した。酒とたばことパチンコを愛する３７歳。そんな愛すべきアニキを久保谷健一、矢野東、井上真らがシャンパンファイトで祝福した。「飲むより浴びる方がいいね」と全身ずぶぬれで笑った。次は０４年、０７年と過去２勝している三菱ダイヤモンドカップ。「２戦連続Ｖ狙いますよ」最愛の家族と最高の仲間を持つ、豪傑オヤジの復活ロードが始まった。◆平塚 哲二（ひらつか・てつじ）１９７１年１１月６日、京都府生まれ。３７歳。１０歳からゴルフを始める。日体大卒。９４年にプロ転向。９８年の日本オープンでツアーデビュー。２００３年のゴルフ日本シリーズＪＴカップ（報知新聞社主催）でツアー初優勝。０７年の同大会でアルバトロスを達成。故障などに苦しんだ昨年は賞金ランキング５６位。１７３センチ、８０キロ。血液型Ｏ。

[引用元：Yahoo[ゴルフ（スポーツ報知）]]

この方、結構、実績にある人ですがなぜか華がない。
もったいないと思う。
というか男子ではなかなか華がある人の方が少ないです。
丸ちゃんくらいかなあ。
片山さんは認めませんよ。あの帽子は。
青木さんとかジャンボさんとか、やっぱり華があったよね。

だから今石川くんなんでしょう。
期待されてますよね。

それはゴルファーもそうだけど、ヒーローとしての期待の部分が
大きいように思います。

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